悩む必要はない!いじめで不登校になってしまったあなたへ

不登校の原因はいじめが多い

不登校の原因はいじめである場合が多いことが学校の調査で分かっています。

そんなことは調査しなくても分かりそうなものですが、学校側はなかなかいじめの被害者の生徒が不登校になる前に対処できないのが現状です。

なぜ対処できないかというと、近年のいじめはかなり巧妙になり、先生がいじめを発見することが難しくなっている現実があります。それ故に被害者の生徒は1人で悩みを抱え込み、結果的に不登校になってしまう人がたくさんいます。

不登校の生徒には、最近無気力型というケースが多いこともわかっていますが、不登校の原因がいじめの生徒はそれとは逆で、 勉強や学校に対しての意欲を持っているので、学校にいけないことに対して強い不安感や罪悪感を感じています。

勉強についていけなくなることを心配したり、親に申し訳ないと思ったり、将来どうしようなどという強いストレスに晒されています。

いじめが原因で不登校になり、学校に行きたくても行けないなんて、とてももったいない状態ですね。

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不登校になってももう悩まないで!

これはわたしの個人的な考えですが、学校でいじめにあって不登校になった場合、もうそんなに悩まないんでいいんじゃないかな、と思います。

「いじめられるのは、いじめられる人にも責任がある」なんて言葉がありますが、これは全くの間違いです。

大人になるとよくわかりますが、大人になってもいじめというものは存在します。子供の頃は、大人になれば子供っぽいいじめのようなものはなくなるんだと思っていましたが、大人の世界でもそれは変わりませんでした。

中学校、高校、大人の世界でも、いじめはいじめる人に問題があります。それを大人になってから強く感じています。

人をいじめる、悪口を言う、人の不幸を楽しむ人は、どこにいってもいくつになっても変わりません。心がすさんだ、とても可哀そうな人なんだと思います。

自分に自信があり、人生を本当に楽しんでいる人はみんなに楽しんでほしい、みんなと幸せになりたいと、いじめということからは真逆の世界にいます。

いじめが原因で不登校になったとしても、あなたが悪いんじゃありません。そんな堂々と親御さんや学校に

今が全てじゃない!次の学校でやり直す選択肢もある

いじめで不登校になった人を多く見てきた通信制高校の卒業生として、私が不登校の人に、何が言いたいかと言うと、今の現状が全ての世界だと思わないで欲しいということです。

中学生、高校生の頃は親や学校に縛られている状態なので、どこにも逃げ場がないように感じます。学校は行かなければいけないこと、学校に行けない不登校の自分が悪い、いじめにあう自分が悪いと思います。

ですが、そんなことはありません。学校なんて行かなくていいんです。これは他人事だから投げやりに言っているのではありません。そんな辛い状況に縛られて、心が傷ついているのなら、もっと自分の人生を楽しめるようにしたいじゃないですか。

わたしはいじめにこそあいませんでしたが、学校に対しての不安や不満が常に心の中にありました。中学生のころは、そんな逃げ場のない状態に縛られていたな、と今では思います。だからわたしは高校は通信制高校を選びました。

スクーリングが少なく、自由で、色んな夢を追いかけている人がいる通信制高校に行って本当によかったと思っています。それからはフリーターになったりバイトしたり、就職したり、何もしない日々もあったりと自由に生きています。

通信制高校なら、学費も通学しながら自分でアルバイトしながら通うことができますし、入学試験も筆記試験が無い学校もありますので、不登校に悩むぐらいなら、進学先や転校先に検討してみるのが良いと思います。

卒業生がおすすめする、失敗しない通信制高校の選び方

ここからは通信制高校の選び方について解説しますね。

通信制高校は、あなたの学歴やお住まいの地域により通える学校が異なってきます。せっかく志望校が見つかっても、自分の自宅から通学できない学校だったら、学校選びは1からやり直しです

そのため私はまず、通信制高校の一括資料請求サイトであなたが通える範囲の通信制高校の資料を請求をして、届いた各学校の資料を比較して自分の希望にあった学校を見つけることをおすすめします

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保護者の方ももちろん資料請求可能ですが、生徒さんご本人も資料請求可能です。自分が通う学校ですので、生徒さん本人が自分で自発的に資料請求を行う人も多くいます。

各学校の生徒受入数には上限がある場合もありますので、せっかく良い学校が見つかっても募集が終わっていることも。。。後悔しないように早めの行動が大切です。

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