日本文理学院高等部の特徴
一人一人のストーリーを大切にし、温かい環境の中でのびのび個性を発揮してほしい、そんなテーマを日本文理学院高等部は掲げています。
きめ細かいサポートが充実しており、1人の生徒に担当の先生が3人でサポートしてくれます。
クラスの担任、副担任、心理カウンセラーが進路の悩み、学校の悩みなどいつでも相談に乗ってくれます。1クラスは最高でも20人制なので、一人一人にあった細かい指導が望めます。
サポート校でありながら、クラブ活動も盛んで野球やフットサル、鉄道研究会など様々な倶楽部活動が楽しめます。
他のサポート校の違いとしては、全日制のスタイルが基本ですが、午前中は忙しくて出席できないなどという悩みを抱えた 人のために、応用が効くコース体制が整えられていることです。
午後だけ学校に登校して履修科目を集中的に受講する午後コースや、週3日コースがあり、一人一人の都合に合わせたスタイルで 高校卒業資格を取得できます。
日本文理学院高等部のコース
日本文理学院高等部ではまず、週5日コースか週3日コース、あるいはマンツーマン過程コースを選択します。
どのコースを選んでも、きちんと学校へ登校しレポートを提出すれば3年間で高校卒業資格を取得することができます。
普通科基礎コース
普通科基礎コースは、小中学校で不登校だったりと授業を受けれなかった生徒などに、基礎から勉強を教えるコースです。
幅広く教えるというより、まずはジャンルを絞って基礎から集中的にということで英語・数学・国語を中心に学ぶことができます。
普通科総合コース
普通科総合コースは、主に専門学校進学を目指いている人におすすめのコースです。
基本的な基礎から学び、生徒の適性を発見し伸ばしていく方針です。まだ将来何になりたいか決まっていない人に向いています。
普通科大学受験コース
普通科大学受験コースは、主に大学、短大進学を目指す人におすすめなコースです。
始めは基礎から学びますが、大学受験に備える知識を身につけることができます。
マンツーマン課程コース
マンツーマン課程コースは、主に在宅での勉強が主になります。先生が自宅まで来て個別指導をしてくれます。
忙しい人や、なかなか学校に通うことが難しい人、不登校だった生徒などにおすすめです。
自分の学力に合った勉強から徐々に始めて、学習に慣れてきたら他のコースに移ることもできます。
日本文理学院高等部の制服
日本文理学院高等部には制服が用意されており、制服が気に入ってこの学校に決めたという生徒も多くいます。
冬はブレザーで、夏服はポロシャツになります。女の子のスカートはシックなチェック柄です。
日本文理学院高等部の学費
全日制課程
フレックス課程
- 入学金 60,000円
- 諸経費 40,000円
- 教育費 240,000円
- 授業料 580,000円
- 合計 920,000円
入試の内容については、日本文理学院高等部では主に親子面接に比重を置いています。どのくらい学校や勉強への意欲があるか、どのように過ごしたいかなどを主に聞かれます。
それまでの出席日数や内申点などは合否に関係ありませんので、自分の気持ちを素直に話しましょう。
日本文理学院高等部へのアクセス
東京都渋谷区神泉町15-11
- 渋谷駅マークシティ出口から徒歩5分
- 井の頭線神泉駅から徒歩2分
卒業生がおすすめする、失敗しない通信制高校の選び方
ここからは通信制高校の選び方について解説しますね。
通信制高校は、あなたの学歴やお住まいの地域により通える学校が異なってきます。せっかく志望校が見つかっても、自分の自宅から通学できない学校だったら、学校選びは1からやり直しです。
そのため私はまず、通信制高校の一括資料請求サイトであなたが通える範囲の通信制高校の資料を請求をして、届いた各学校の資料を比較して自分の希望にあった学校を見つけることをおすすめします。
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保護者の方ももちろん資料請求可能ですが、生徒さんご本人も資料請求可能です。自分が通う学校ですので、生徒さん本人が自分で自発的に資料請求を行う人も多くいます。
各学校の生徒受入数には上限がある場合もありますので、せっかく良い学校が見つかっても募集が終わっていることも。。。後悔しないように早めの行動が大切です。
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