警察官になりたい! 通信制高校を卒業してもなれるの?

通信制高校を卒業して警察官にはなれるのでしょうか?

通信制高校への入学を考えていて、将来、警察官になりたいと思っている人は、疑問に思う点ですよね。

結論から答えると、通信制高校卒で警察官になることはできますし、実際に通信制高校卒の警察官は現在も沢山働いています。

通信制高校卒だから警察官になれないということはありません。合格できるかはともかく、警察官採用試験は中卒でも受験することができます。

通信制高校を卒業すると、全日制高校を卒業した場合と同じ高等学校卒業資格(高卒)を取得することができますので、全日制高校と比べて通信制高校が不利になることはありません

それでは具体的に、通信制高校からどのように警察官になることができるのか探っていきましょう。

警察官になるための資格

卒業した後に、警察官になるための採用試験を受けなくてはなりませんが、それには受験資格が必要になります。

これは受ける都道府県によって条件が 多少異なってきますが、大体以下のような条件が必要になります。

  • 17歳以上30歳未満で、高校生レベルの学力がある
  • 身長について 男性160センチ以上、女性154センチ以上
  • 体重について 男性48キロ以上、女性45キロ以上
  • 視力について 裸眼で両目とも0,6以上。コンタクト、眼鏡着用の場合は1,0以上(裸眼0,1以上)
  • 色彩認識に異常はないか
  • 聴力に異常はないか
  • 疾患はないか
  • 健康診断で異常はないか。例えば、尿検査で蛋白や糖などが診断されたら異常ありと判定されます。
  • 日本国籍を保有しているか
  • 地方公務員法第16条の欠格条項に一つでも当てはまる項目はないか

このような身体的条件が必要不可欠になります。この基準に届かず、警察官になりたくてもなれない人も大勢いますので、早いうちに確認しておきましょう。

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警察官になって出世したい場合

警察官になる試験には、各都道府県によって若干異なりますが、A区分とB区分という2種類が設けられており、

  • A区分は大学卒業、または卒業見込みの者、21歳以上30歳未満
  • B区分はA区分以外の人、17歳以上30歳未満

という条件になります。A区分は大卒の人、B区分は高卒の人が主に受験します。

それではA区分とB区分、出世の条件はどう違ってくるのでしょうか?

警察官の昇進は、昇進試験の受験資格を得ることができる期間に一定の差はあるけれども、それ以外はA区分・B区分関係なく結果は公正な試験によるものとされています。

警察官の昇進

出典:http://www.pref.kyoto.jp/

 

だだ実際は、A区分(大卒)採用者の方が一般的に昇進ペースが早いと言われています。

この辺は、本音と建て前といった所なんでしょうね。

ですので、警察官になって昇進したいという人は、A区分で採用されるために通信制高校を卒業したあと大学に通う方がよいでしょう。

いずれにせよ通信制高校卒・大卒両方で警察官になることは可能ですが、両方ともしっかり対策をする必要がありますので、大学受験や警察官採用試験を支援してくれる、私立通信制高校やサポート校に通う必要があります。

⇒サポート校って何?通信制高校との違いは?

特に、警察官採用試験の場合は採用倍率が8倍~10倍と難関ですので、独学では厳しいと言えるでしょう。

警察官学校について

警察官になるための流れとしては、 通信制高校を卒業→警察官採用試験に合格→警察学校に入校→晴れて警察官として交番勤務ということになります。

警察官採用試験に合格した後は、必ず警察学校に入校し、警察官になるための厳しい訓練を受けなくてはなりません。

通信制高校を卒業した場合、その期間は13か月になります。

スケジュールは6時30分に起床し、ランニング、清掃活動をした後朝食。

9時~17時までは授業や訓練、野外活動。入浴を済ませ夕食し数時間の自由時間の後、23時に就寝します。

部屋は相部屋になるので6人~8人の相部屋で、集団生活をすることになります。

通信制高校に通っていると、その自由さから生活の時間が不規則になることもあります。なので、健康的な生活を心がけ、周りとコミュニケーションを取れるようにしておいたほうがいいでしょう。

おわりに

通信制高校卒業者で警察官になることは可能です。

ただ、警察官採用試験は倍率が8~10倍の狭き門ですので、独学ではなく、受験勉強を手助けしてくれる通信制高校・サポート校に通う事が必須です。

しっかり準備して、警察官への道を切り開いて下さいね。

卒業生がおすすめする、失敗しない通信制高校の選び方

ここからは通信制高校の選び方について解説しますね。

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