通信制高校で楽しかったことは?体験談を書いてみました

こんにちは、通信制高校卒業生のはるかです。

今回は通信制高校に通おうか迷っている方へ、学校生活がどんなものか知ってもらうため、通信制高校に通って楽しかった体験談をお話ししたいと思います。

私の他に、通信制高校時代の友達にも、どんな楽しかった事があったか聞いてみました。

通信制高校の日常の雰囲気をお伝えするにはサンプルが少ないですが、こんなこともあるんだという、軽い気持ちで読んでいただければと思います。

通信制高校で楽しかったこと わたしの場合

わたしが通信制高校で楽しかったことは、やはり体育の時間です。

私立の通信制高校に通っていたのですが、高校と大学の校舎内に付属通信制高校としてあったので、大きな体育館が使えました。

そこで、通信制高校の体育は好きなスポーツをすることができるんです。バドミントン、卓球、バスケの3つの選択肢があり、わたしはバドミントンと卓球を主に選択していました。

小学生の頃はバスケをしていたので、本当はバスケもしたかったんですけど、ほとんど男性しか参加していなかったので、女の子の多いものを選択していました。

わたしの友達はバドミントンの県大会で入賞したほどの腕前で、一緒に組むと足手まといになったんですが、それをフォローするほどの腕前で自分も上手くなったような気がして楽しかったです。

体育は2時間続けて授業があるので、みっちり動いた後は汗をかくほどでした。なかなか普段こんなにスポーツする機会もないので、通信制高校で楽しかったことの1つですね。

他にも併設していた学校の文化祭にアンガールズが来たとき見に行ったり、文化祭の屋台の焼きそばやたこ焼きを食べ歩きしたことも楽しかったです。

わたしは文化祭で遊ぶのは好きなんですが、文化祭の準備は面倒くさくて苦手なので、遊べるだけの通信制高校はありがたかったです。

\ 損をしないで通信制高校を探すならこちら/

通信制高校で楽しかったこと マキちゃんの場合

わたしは中学校の頃不登校だったから、学校に不安なく通えることが楽しかったです。

いつも友達がなかなかできなくて、なんで自分には友達ができないんだろう、と悩んでそれで不登校になってしまっていました。でも、なぜか通信制高校ではなぜかすぐに友達ができました。みんな優しくて、同じ不登校の悩みを抱えている人もいたので、肩をはらずに会話できたんです。

最初は通信制高校はほとんど学校に通わなくていいから選んだんだけど、入学してからは月に2回しか学校に行けないのが寂しいくらいでした。不登校だったのに変ですよね(笑

中学校と違って、みんな遠くから通ったりしているので、なかなか気軽には会えないんですよね。だから友達と会える日は、ワクワクしていました。学校に通うことが楽しいことなんて普通は変ですけど、わたしにとってはとても大切なことでした。

一番楽しかったのはお正月の餅つき大会です。お餅をつくなんて初めてだし、なんだか小学生に戻ったみたいな感覚でした。ついたお餅を、焼いてノリで巻いて食べて、周りには友達がいて、すごーく楽しかったです。

中学校の頃はイベントを楽しむなんてことできなかったから、普通の学校行事に参加できたことも思い出です。通信制高校に通ったから、今社会で働けることができていると思います。

おわりに

高校の同窓会などで集まると、思い出話として出てくるのが、体育の時間の話や文化祭などのイベントの話、サークル活動だったりします。

⇒通信制高校にサークルってあるの?活動はどんな様子?

通信制高校によっては、体育のできる十分なスペースが無かったり、行事・サークル活動も千差万別ですが、どれも学生生活のいい思い出になります。

実際の学校生活の雰囲気は資料を見て学校に問い合わせるのが一番ですが、上記の視点からも学校選びの参考にして下さいね。

卒業生がおすすめする、失敗しない通信制高校の選び方

ここからは通信制高校の選び方について解説しますね。

通信制高校は、あなたの学歴やお住まいの地域により通える学校が異なってきます。せっかく志望校が見つかっても、自分の自宅から通学できない学校だったら、学校選びは1からやり直しです

そのため私はまず、通信制高校の一括資料請求サイトであなたが通える範囲の通信制高校の資料を請求をして、届いた各学校の資料を比較して自分の希望にあった学校を見つけることをおすすめします

複数校の資料を比較すると、通信制高校の特徴や学費、各学校のユニークさが分かりますので、学校選びを簡単に行うことができます。

ズバット通信制高校比較』なら、あなたがお住まいの地域や学歴にあった複数校の資料を一括無料で取り寄せる事ができます。

保護者の方ももちろん資料請求可能ですが、生徒さんご本人も資料請求可能です。自分が通う学校ですので、生徒さん本人が自分で自発的に資料請求を行う人も多くいます。

各学校の生徒受入数には上限がある場合もありますので、せっかく良い学校が見つかっても募集が終わっていることも。。。後悔しないように早めの行動が大切です。

ズバット通信制高校比較